2011年07月28日

「こまき無答塾」開講の経緯

 私は、25年ほど前に小牧市東部にある桃花台ニュータウンに入居しましたが、自宅と会社の往復の毎日で、10年ほど前までは、市長選挙・市議会議員選挙にも行ったことのない無責任な小牧市民でした。
 しかし、「桃花台線(ピーチライナー)の存廃集会」で発言したことや、「小牧市長選挙・桃花台公開討論会(平成19年2月)」におけるコーディネーター役を経験することなどにより、市民として小牧市政に参画するようになりました。
 しかしながら、私の目の当たりにした行政や議会は、市民にとって「十分に開かれた行政」「十分に開かれた議会」とは言い難い状況ででした。
 そして、私は、「このような状況であることの根本的な責任は、市民にあるのではないか」、「市民が変わらなければ、行政も議会も変わらないのではないか」、「市政に参画する市民が増えれば、行政や議会の重い扉も開けられるのではないか」という結論に至りました。無責任な市民であった私が言うのも滑稽でしょうが・・・。
 岸辺に漂う浮草のように、風や波にゆだねてフラフラする民意ではなく、自分自身の大地にしっかりと根を張った意見を持つ市民、自分自身の考えに基づいて市政に参画する市民が1人でも増えることを願って、「こまき無答塾」の開講を決意いたしました。
 
posted by お好みシェフ at 11:09| Comment(0) | 無答塾について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「無答塾」という名称について

 「無答塾(むとうじゅく)」は、一般の塾のように、塾頭(塾長)が塾生に講義をするというような塾とは全く形態を異にする塾です。
 小牧市政に関するテーマを設定し、参加者がそれぞれのテーマに関する多くの情報を共有し、意見交換等を通して、参加者である小牧市民1人1人が、そのテーマに関する自分の考えを深めていくという形態の塾です。
 したがって、「市民が10人おれば、10通りの考え方があって当然だ」ということを基本にした塾です。
 塾として、あらかじめ用意した答えがないということで、答のない塾「無答塾」という名前を付けました。
 また、「無答塾」は塾頭がいないということで「無頭塾」と読み替えることもできますし、1人1人が手探りで答えを見つける塾ということで「無灯塾」と読み替えることもできます。
 塾頭に代わる私の役割は、小牧市政に関わるテーマの設定や、テーマに関する情報の収集、テーマの分かりやすい解説であります。
 
posted by お好みシェフ at 10:14| Comment(2) | 無答塾について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする