2015年10月03日

小牧市長の終わりが近いかも?

 投票日の前日の10月3日(土)のブログタイトルは「住民投票で小牧市民の良識を示そう!」でした。
 投稿後の夜11時過ぎに、とある議会関係者の方から、「小牧市長が副市長に当選祝いの文書を候補者の選挙事務所に届けさせたが、途中で厳しい批判があり、届けた文書を回収した」との情報が入りました。
 
 翌日の朝(投票日の朝)に、とある議会関係者の方に電話をして事実関係の確認をした上で、10月3日の記事の冒頭に、次の緊急情報を追記いたしました。

★緊急情報(10月4日午前10時20分追記)
 「昨日(10月3日)、山下小牧市長は、沖本副市長を使い、牧政会等の候補者に当選祝いの文書を届けさせたが、批判を受け回収した」との情報が入りました。(複数の方からの情報です)
 正常と思えない幼稚な山下市長の言動に対し、言う言葉がありません・・・。小牧市民の皆さん、このような小牧市長に「ノー」を突きつけましょう。
(以上)

 その後、本件にかかわる具体的な事柄が明らかになってきましたので、まとめて報告させていただきます。
 昨日(10月7日)のブログタイトルは、「小牧市長の終わりの始まり」でしたが、具体的に明らかになったことを整理すると、「小牧市長の終わりの始まり」ではなく、「小牧市長の終わりが近いかも?に変更した方が良いのではないか」と、勝手に、しかし真剣に思うようになりました。

「当選祝いの文書」を届ける予定の市議選立候補者
 10月3日(土)の午前中から、沖本副市長に「当選祝いの文書」を公用車を使って届けさせようとした立候補者は、牧政会の議員9名小牧市民連合の議員3名公明党小牧市議団の議員3名無会派の議員3名の現職18名に、新人候補1名をプラスした合計19名のようです。(無会派の議員2名と新人候補2名の合計19名の間違いかも知れません)
※現職の共産党小牧市議団の2候補には配布する予定はなかったようであります。


「当選祝いの文書」の内容
 ごみ箱にクシャクシャにして捨てた書面を伸ばしてコピーしたものを見ましたが、これが原本のコピーで間違いないとすれば、内容の概要は次の通りです。
宛先
 一人ひとりの議員名(その下段以降に、お祝いの言葉が記載されていました)
祝いの言葉に続いて
 一人ひとりの議員名を書き、小牧市政に協力してほしいとの依頼文が記載されていました。
差出人
 小牧市長山下史守朗

厳しい非難の電話で
 山下市長の命を受けて、沖本副市長が10月3日(土)に公用車を使って「当選祝いの文書」を届けたのは、小牧市民連合の候補者➡公明党小牧市議団の候補者➡(東部地区の)牧政会の候補者➡(同)牧政会の候補者➡(同)牧政会の候補者➡(同)新人の候補者➡(同)牧政会の候補者の7名でしたが、とある議会関係者から沖本副市長に「投票日の前日に何をしているのだ(要旨)」との厳しい電話があり、この7名で届けることを中止し、回収したとのことであります。
 なお、牧政会のI議員は、上記の山下市長名の「当選祝いの文書」を選挙事務所の壁に貼りだしたとのことであります。
 
 「当選祝いの文書」を届けるように指示した山下市長も、指示に従って公用車を使って届けた沖本副市長も、文書を選挙事務所に貼りだした牧政会のI議員も、同じ穴のムジナですね・・・。
 これが小牧市政の哀しい現状なのであります。

メディア対策
 山下市長は、この件がメディアで大きく取り上げられることを心配したのか、朝日・中日・読売・毎日等の記者に弁明のファックスを送信したとのことであります。

引退する議員と当選した現職議員の対応
 投票日の前日に、山下市長が「当選祝いの文書」を、沖本市長を使って選挙事務所に届けさせたことに対して引退される議員と、当選した現職議員が激怒し、山下市長・沖本副市長を問い詰めたそうですが、山下市長は例によってとぼけて・・・、沖本副市長に対応させたとのことであります。
 なお、10月19日(月)開催予定の臨時議会で山下市長に対して、この件について各派が緊急質問をする予定とのことであります。必見です。

朝日新聞の報道
 本件について、昨日(10月7日)朝日新聞(尾張面)で次のように報道されました。(ピンクの枠で囲った部分)
img705.jpg

※読売新聞(地域版)にも掲載されたようです。

★一言
 小牧市は、新図書館問題に取りかかる前に、山下市長自らの極めて悪質な行為について、一定の区切りを付けないとならないでしょうね。
 山下市長の前代未聞の行為を、小牧市民だけでなく、世間も許さないでしょう!
ラベル:地方自治 小牧市
posted by お好みシェフ at 20:35| Comment(6) | 地方自治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いくら堀さんのブログでも信じられません。
まだ、開票もしていない段階で当選証書?
当選証書は選挙管理委員会・委員長名で発行されますので
有効ではありませんが・・・・。
有効でないことを知って、沖本副市長が立候補者に届ける行為そのものも許せません。
いくら側近であっても「殿、ご乱心であるぞ!」と戒めるのが、ごく普通であると思います。
山下市長、選挙後はリコールですよ!
Posted by 小心者 at 2015年10月04日 13:46
当選証書の前倒し交付があったとは、驚きですね。事実なのでしようか?
市長と副市長の共同作業で、選挙管理委員会の手間を省いたことになりますね。
したことの意図については諸々察しがつきますが、証書の内容によっては、悪ノリの範囲を越えて、処罰の対象にもなり得るのでは?
市民として嘆かわし限りです。批判を浴びたことと、堀さんにいち早く情報が寄せられたことが、せめてもの幸いです。
堀さんの
Posted by 柴田雄次 at 2015年10月04日 14:01
小心者様、柴田雄次様
 コメントありがとうございます。ご指摘いただいてブログを確認いたしましたところ、私の書き間違いであり沖本副市長が配ったのは、「当選祝いの書類」でした。
 選管が、選挙の前に当選証書を発行する訳ないですよね。
 ただし、沖本副市長が山下市長の指示により「当選祝いの書類」を配ったのは、複数の議会関係者に確認しましたので間違いありません。

 山下市長の意図は全く分かりませんが、「山下後援会の票を、〇〇票割り振ったから、当選間違いないよ・・・」ということでしょうか。
 呆れてものが言えないというより、「小牧市民の皆さま、この市長、この副市長でいいですか・・・」ということですね。

 議会関係者の間では、「市長不信任案しかない」との声もありますが、仮に不信任案が可決されれば、山下市長は対抗手段として議会を解散するでしょうから、そうなれば4日の選挙で当選した25名の議員全員が失職することになり、また市議選を行うことになります。

 そうではなく、有権者の3分の1の署名を集め、市長リコールの住民投票に持ち込むしかありません。
 今回の住民投票には、法的拘束力がありませんが、反対票が上回った時に、山下市長が現在の新図書館建設計画を直ちに白紙にしなければ、リコール運動をすべきと思います。
Posted by 堀 孝次 at 2015年10月04日 15:51
柴田雄次です。
当選証書ではなかったようですね。
当選祝いを投票前にチラつかせる所作は、堀さんのおっしゃる理由からですよね。私も同感です。市長さんと、応援を受けた候補者の皆さんの、それぞれ大人の事情でのかけ引きでもあるのでしょう。
ただ、副市長さんの場合は、あまりホイホイと言うなりになって軽率に動かれますと..........。
特別職の公務員の場合は、一般職とは違って自由に政治活動を出来たはずですが、余り深入りして、「地位利用」の指摘を受けるおそれがあるような局面に関わるようなことがないように、気を付けて頂きたいと願います。
どなたか詳しい方が、アドバイスして上げてるといいのですが。
Posted by 柴田雄次 at 2015年10月04日 17:20
この当選祝い文書について、各紙取り上げていますが、今回の副市長の行動は『公務』でないと思います。
公務=公の務めで、公用車に乗って、各候補者に当選祝いを行う必要があるでしょうか?
市長に指示されたからかもしれませんが、また、法に触れない行動かもしれませんが、公用車に乗って行ったことは、かなり問題があります。
このあたり、鋭い分析をされる堀さんは、どのように思われますか?
市長の言うことに対して、首を縦にしかふらない無能な沖本副市長についての特集を期待しています。
Posted by 高木 at 2015年10月06日 22:33
高木さま
 コメントありがとうございます。投票日前日の3日の深夜に議会関係者の方から情報が入り、4日の朝に、別の議会関係者の方に確認した上で、ブログに書きました。

 山下市長の幼稚な指示にあきれ果てコメントする気にもなりませんでしたが、沖本副市長の責任を追及する予定はありません。
 沖本副市長が「それはできません」と言えば、任期途中で更迭されるからであります。
 小牧市政の現状の課題は、「山下市長に指示に従わなければ、左遷される」と市職員が委縮していることであり、私は、今回の住民投票、今回の市議改選が市政改善の絶好の機会だと判断し、ブログを書いてきましたが、なかなか期待する方向には進みませんヨウデ・・・。

 今後うつては、1人でもできる住民監査請求(不敵な会計)、有権者の50分に1の連署による事務監査請求(条例違反)、市長の解職請求(リコール)の他に、議会における市長不信任決議案の可決がありますが、そうなれば山下市長は間違いなく議会を解散しますから、また市議選になりますので、4番目の選択肢は行使しない方が良いと判断しています。

 要するに、良識ある市民が引き続き頑張らなくてはならないということでありますね。

 なお、選挙で選ばれた市長や議員は公人でありますので、彼らの言動に関しては、私は是々非々と立場で厳しいことをブログに書いていますが、市職員や市民の方については、よほど目に余る事柄以外は厳しいことを書かないように心がけています。
 「市職員が可哀そうだ」との判断から・・・。
Posted by 堀 孝次 at 2015年10月07日 08:19
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