2015年09月19日

新図書館建設計画の説明会は、中立性を欠き、市民を欺くものでした

 昨日(9月18日)午後7時から北里市民エンターで開催された小牧市主催の新図書館建設計画に関する説明会と称する会に参加いたしました。
 9月24日にも、私の家の直ぐ近くの東部市民センターでも、同じ説明会が開催されますが、わざわざ家から一番遠くの会場での説明会に出かけたのは、小牧市が9月10日に可決された現在の新図書館建設計画に関する住民投票条例第9条に反した説明会を実施するのではないかもしそうであれば、9月19日の市公民会でも、9月24日の東部市民センターでも、9月25日の味岡市民センターでも同じことを繰り返し、市民を欺くのではないかと危惧したためであります。

説明会パンフレット
img640.jpg

現在の新図書館建設計画に関する住民投票条例第9条の条文
 (情報公開)
第9条 市長は、住民投票の適正な執行を確保するため、市民が適切な情報に基づいて判断できるよう必要な情報提供を行うものとする。
2 市長は、前項に規定する情報の提供に当たっては、中立性の保持に留意しなければならない。


「現在の」という冠が有るか無いかの大違い
 先ず、ここまでの内容で確認すべきことは、議会で可決された条例は、現在の新図書館建設計画に関する住民投票条例であり、「現在の」という冠がついていますが、ご覧いただくように、説明会のパンフレットには、「現在の」という冠がありません。
 先日のブログで記述いたしました通り、「現在の」という冠があれば、平成26年4月21日以降の新図書館建設計画のことであり、正に現在小牧市が進めている、図書館の管理運営を民間業者(CCC・TRC共同事業体)に任せる建設計画のことであり、「現在の」という冠が無い場合には、現在小牧市が進めている建設計画を、平成20年3月策定の新小牧市立図書館建設基本構想、平成21年3月策定の新小牧市立図書館建設基本計画を踏まえた(引き継いだ)ものであるかのように見せかけるものであるのです。

 10月4日に執行される住民投票は、現在の新図書館建設計画に賛成か反対かを住民に問うものであり「現在の」という冠の無い新図書館建設計画を説明することは、第9条第1項の「市民が適切な情報に基づいて判断できるよう必要な情報提供」にも反し、第2項の「市長は、・・・中立性の保持に留意しなければならない」にも反する可能性が生ずるのです。

説明会の次第
 昨夜、受付で参加者に配布された説明会の次第は次の通りです。
img650.jpg
 受付では、会次第の他、A4サイズ9枚に、説明時に使用するパワーポイントのスライド34枚を印刷した資料(1ページにスライド2枚掲載)、そしてミシン線の付いた番号札が手渡されました。(私の番号は43番でした)

 会は、定刻の午後7時に始まり、石川広報広聴課長の司会で始まり、山下市長の挨拶(約3分30秒)舟橋教育部次長による説明(約49分間)があり、午後7時57分ごろに一端休憩になりました。

 舟橋次長の説明が終わった直後に、1人の女性が「すいません、この説明会は住民投票で賛成を得るための説明会ですか、この説明会の目的を教えてください」と、発言されました。
 これに対して、司会の石川課長は、「この説明会は、第9条の1項および2項に則った説明会である(要旨)」と返答されました。

 私は、女性の発言を聞いて、「舟橋次長の説明内容に疑問を持っている市民がいるのだ・・・、私と同様に・・・」と思いました。

 休憩時間に、「質問がある方は、受付で渡した番号を書いた紙をこちらの箱の中に入れてください」との案内がありました。
 私は、「質問出来ますように・・・」と願って、箱の中に43番を入れました。
 ただし、質問しても小牧市は返答(反論)出来ないでしょうから、意見を言うだけで終わってしまうことはあらかじめ承知していましたが・・・。

 ということで、午後8時5分に再開された説明会における質問は、挙手によるものではなく、箱の中の入れた番号を書いた紙を、参加者に1枚1枚取り出させ、その番号の控え(ミシン線を切り離した一方)を持っている市民が質問するという方式でした。
 司会の石川課長は、「午後8時45分まで」と案内されましたが、私は「残り15分間を何に使うのか、次第に書いてある住民投票の概要説明に15分間も要するのか、もっと質問時間を取ればいいのに・・・」と思いました。

 石川課長は、最後の方の質問をせかせましたが、説明会が終了したのは午後8時55分でした。まだ質問したかった方でしょうか、終了後に「まだ、5分間ある」と、大きな声で叫ぶ人がいました。

質問の概要
 箱の中に何枚の紙が入っていたのか分かりませんが、結果的に質問が出来たのは8人の市民でした。
 なお、質問に対しては鵜飼新図書館建設推進室長が答えられました。(説明者が答えるのが普通ですが・・・)

1番目の方の質問要旨
 ラピオビルのファニチャードームが、4階の売場を3階に集約することについて小牧市はどの様に受けとめているか。

2番目の方の質問要旨
(2番目の方は、たまたま今回の請求代表者の1人の福本さんでありました)
 今日の参加者の殆どの方は、市の説明は建設するという前提で、「ああ、こういう図書館が出来るのだ」と思っている。
 今回の投票条例の基本は何かといえば賛否です。であれば、当然市の計画であるから市は賛成と立場であります。
 それでは、2の部分(「反対の立場」という意味だと思います)どのように考えてやるのか、その点について私たち(小牧の図書館を考える会)は、市長に申し入れをした。
 それに対して、昨日(9月17日)回答があったが、そこの中で、「こうした住民投票の説明会などを通じて、情報提供を行っている」としているが、これは賛成の部分の説明であり、反対の部分の説明はどの様に考えているのか。

 
 市長に対する申入書の中の事例として、ツタヤに貸す店舗部分の面積を教えてほしいと質問したが、「それについては答えられない」との回答であった。
 また、建物高さが24.5mであるが、各階ごとの高さを教えて欲しいという質問に対しても、「答えられない」との回答であった。
 ところが市議会議員や図書館協議会の資料では、各階の高さが記載されている。これは意図的に隠したいためである。


福本さんの質問に対する私の考え
 7月21日に開催された市議会議員との意見交換会は非公開であり、事前に議員に資料を配布した上での意見交換会でありましたので、その資料の内容の詳細を確認することはできません。
 私が入手したのは、11ページにおよぶ基本設計(素案)資料のみでありますが、当日、小沢議員が当日のフェイスブックに、吹き抜け部分の面積合計を記載されましたので、別の資料があったことは間違いありません。(フェイスブックの投稿は小牧市から削除されました)。
 
 ただし、図書館協議会・新図書建設検討会は、素案に対する意見交換会ではなく、報告事項であり、建物の高さに関する質問に対して、日建設計(株)の担当者が、「通常、マンションであれば、3階は8m位、今回の図書館高さ24.5mはマンションでいえば、8階建て位に相当する」と回答したのを記憶していますが、福本氏の言うように「図書館協議会で各階ごとの高さを明示した」ということに関しては、私は確認しておりません。

 私の基本的な考えは、「小牧の図書館を考える会、特に請求代表者は、市が主催する説明会には参加しない方が良い」「参加すれば、結果的に山下市長に利用されるだけだ」と判断していましたが、参加され、運良く(運悪くかも)番号札か引き当てられ、質問の機会が与えられました。
 何と、福本さんに次いで請求代表者の郷治さんまで運良く(運悪くかも)質問することができたのです。

 
 私は、こまきの図書館を考える会が今すべきことは、現在の新図書館建設計画は、8月17日パブリックコメント案で、基本設計(案)を市民に公表するまで「計画の内容を全く市民に説明することもなく、全く市民の意見を聞くこともなく進められているのですよ」、「市民の皆さん、小牧市立図書館の管理運営を民間業者にお任せしていいのでしょうか、1度白紙にして、市民の考え・意見を聞きながら進めるべきだ」と、主張することだと判断しています。
 
 そして、「もし、このまま進めば、長年にわたり蓄積した小牧市の図書館の管理運営に関する知識の蓄積が放棄されることになります」、「武雄市図書館の事例を参考にすれば、小牧市においても数々の問題点が生ずる可能性が高いですよ」ということを書いた分かりやすい資料を作成して訴求することだと思います。
 
 面積・各階の高さ・建設費などを申入書で市長に問い合わせることではなく「市民が参加して、小牧市立図書館を考え直しましょう・・・」と、徹底的に訴えることであります。
 
3番目の方の質問要旨
 住民投票結果は法的拘束力があるのか。

4番目の方の質問要旨
 反対の立場であるが、今日市長に私の気持ちを直接聞いて欲しかったつたということが真意だ。
※山下市長は、説明会終了後に「次の公務がある」ということで、退席しました。
 武雄市図書館では、前市長に対する損害賠償訴訟をはじめ、いろいろの問題が報道されているが、ツタヤ・スタバに対する賃料はいくらか。

5番目の方の質問要旨
(5番目の方は、今回の請求代表者の1人の郷治さんでありました)
 お金の使い方(税金の使い方)をもう少し考えて欲しい。図書館建設に多額のお金を使うのではなく、子供隊のための小学校などに。

6番目の方の質問要旨
 (6番目に質問された方は、上記の「すいません、この説明会は住民投票で賛成を得るための説明会ですか、この説明会の目的を教えてください」と発言された方でした)
 説明会を聞いていて感じたのは、今の計画に賛成の方向へもっていこうとする意図がありそうな説明会であった。
 民間企業は、利潤をを追及するものであり、それと公共の図書館とは相いれないのではないか。
 私たちの払った税金で、ツタヤやスタバを設けさせる必要性はない。税金の使い方を考えるべきだ。


7番目の方の質問要旨
 事業費が38億円であったものが、何故、建設費が42億円になったのか、事業費と建設費の違いを教えて欲しい。
 何故、吹き抜けにしたのか、吹き抜けにするのであれば、せいぜい1階と2階の間で、2階と3階の間には吹き抜けは必要ない。


 質問は、十分に把握されておられないことに基づくものでしょうが、平成27年2月に公表された平成27年度〜29年度の3年度間における新図書館建設に係る事業費は38億5千万円、そのうち34億円が建設費ということでしたが、8月17日に公費されたパブリックコメント案では、42億円に8億円増大していることを問うたものです。
 
間一髪セーフ
 7番目の方が質問を終わった時点で、午後8時45分に迫っていましたので、「これで質問は終わりか。俺は質問することができないのか。重要なことを言いたいのに・・・」と思っていたところ、司会の石川課長「もう1人の質問を最後とします」と発言されました。
 何と何と、最後に箱から選ばれた番号は、私の入れた43番でした。神様に「当てて下さい」との願いが通じたのであります。
 
8番目の私の質問ではなく意見の要旨
 24日にも家の近くの東部市民センターで説明会が開催されるが、第1回目の説明会が行われる北里市民センターに来たのは、小牧市が条例第9条に反する説明会をするのではないかと危惧して、もしそうであれば2回〜4回の説明会において修正すべきだという思いがあったからです。
 
 残念ながら、説明は事実と相違するものであり、分かりやすく言えば、意図的に市民を欺き、市民をだますものであり、数々ある事実との相違について、代表的なものを具体的に指摘する。

●説明資料1ページ(スライド1・2)
img651.jpg
 
 スライド1の表紙と、スライド2の目次には、現在の新図書館建設計画と、「現在の」という冠がついているが、これはスライド1・2だけであり、2ページ以降(スライド3以降)には「現在の」という文言が一切入っていない。これは、表紙と中身が違うということである。

●説明資料5ページ(スライド9・10)
img652.jpg

 新図書館のこれまでの経緯を表した2枚のスライドのうち、上段のスライド9は、平成20年3月に新小牧市立図書館建設基本構想についてパブリックコメント実施と太字で書き、平成21年3月には同基本計画について同様にパブリックコメント実施と掲載し、いかにも現在の新図書館建設が市民の意見を聞きながら進めているようなふりをしていますが、これは市民を欺き、市民をだます行為であります。

 何故ならば、現在の新図書館建設計画は、平成21年3月に多くの市民が係わって策定した新小牧市立図書館建設基本計画とは全く関係ない、180度違った計画であるのです。
 下段のスライド10には、平成26年4月の図書館協議会で「基本計画の一部見直し(官民パートナーシュプの取り組み」と記載していますが、4月21日に開催された図書館協議会において、吉村会長以外の委員が納得しない状況で、強引に小牧市直営による図書館の管理運営から、指定管理者による図書館の管理運営に変更した瞬間から、実質的に平成20年の基本構想、21年の基本計画が白紙撤回状態になったにも関わらず、「市民の意見を全く聞かないで現在の図書館建設計画を進めている」という批判をかわすために、「過去の」新図書館建設計画を持ち出したのであります。


 スライド10には、「基本計画の一部見直し」という文言を2ケ所で使っていますが、管理運営に関する変更は一部の見直しではなく、「基本計画の根本的な部分の見直」であり、市民に意図的に間違った情報を流しているのです。

●説明資料7ページ(スライド13・14)
img653.jpg

 上段のスライド13では、「ちゃんと市民の声を聴いているの?」という質問を設け、「新図書館の建設は、市民のアンケートやパブリックコメントなど多くの市民の声を聴いて策定した基本計画を踏まえています」とヌケヌケと市民をだましていますが、前記の通り、山下市長により基本計画は破壊されたましたし、現在の図書館建設計画は過去のものとされた基本計画と全く内容が違うのです。
 そして、この場におよんで説明会を開催するよいうことは、現在の図書館建設計画について、市民に全く説明してこなかった証拠です。


 続いて「小牧市が説明すべきことは」と発言を続けようとしましたが、司会の石川課長から「時間がない」と制されましたので、途中で止めざるを得ませんでした。
 言いたかったのは、現在の図書館建設がこのまま進み、供用が開始された時に、小牧の図書館がどうなるか」という点でありました。図書室・えほん図書館・選書・カード・個人情報などなど・・・。

最後に一言
 申し訳ないが、石川課長の司会はヘタ過ぎます。市民をだます説明も問題ですが、司会の取り回しが下手なので、無駄な時間を使い大きな問題です。
 また、山下市長が逃げたのは、市長に対する質問に答えられないからでしよう。


 私は、今晩、通夜に参列いたしますので、市公民館での説明会に参加することはできません。どうか参加される方は、説明の様子、質問に対する回答の様子をしっかりチェックしてください。
 また、特記事項があれば、はコメントで知らせてください。
posted by お好みシェフ at 14:57| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
堀さん ごめんなさい

言い訳になりますが、私の質問が下手でした。
言いたかったのは、いかなる理由があるにせよ建設費34億の予算範囲内で設計すべきものがなぜ、42億の設計案で発表され、しかも説明資料のP33に強調文字で”現在の基本設計案の建設費は決して高い水準ではありません”と強調している事と、ランニングコストについて何も記述されていない事、ブックマウンテンを実現させるための吹き抜けは不要という事でした。
でも、堀さんの番号を引けたのは幸いでした。
Posted by 34番を引いた者 at 2015年09月19日 23:10
34番を引いた者様
 コメントありがとうございます。43番を引いていただいたおかげで発言することができました。
 ご指摘されている点は極めて重要なことと私も判断しています。
 2月に公表した実施計画の数値(事業費38億5千万円)、3月議会の答弁で分かった事業にのうちの建設費は34億円でしたが、5ケ月後のパブリックコメントで、それを平気で42億円に8億円も増額したのは、許されることではありません。
 
 現在の新図書館建設計画が市民に何も説明することなく、市民の意見を全く聞くこともなく進んでいます。
 今回の住民投票は、建設計画の内容云々の前に、こうした進め方を許すか許さないかの投票であり、もう一つは18日の説明会で分かるように、山下市長は条例第9条違反の説明をして市民をだましています。
 説明された舟橋次長も、間違ったことを説明していることを認識しながら、そうせざるを得ない苦しい立場であります。
 こうしたことを職員に強いている山下市政を続けることを許すか、今回を機会に反省させるための投票だと判断しています。
 是非、34番を引いた者様も周りの方にこうしたことを伝えていただき、「反対に〇」を書いていただくようお願いしてください。
Posted by 堀 孝次 at 2015年09月20日 07:47
いつも拝見しています。
堀さんのブログは難しい市政が分かりやすく解説されているため大変勉強になります。

今回の記事の本筋とは関係なく申し訳ございませんが、今回の新図書館建設に関する住民投票は、選挙と同日であることから、小牧市議の質に関してお伺いしたく投稿させて頂きました。

まず堀さんも一定の評価をされている、可決された101号議案の提案者について、「レベルの低い議員だ」とご指摘の方が含まれているのはなぜでしょうか?やや矛盾している気がします。

またブログを拝見すると、一般質問をした議員が目立ちます。質の良し悪しについては堀さんの仰る通りだと思いますが、私はこの4年間の任期中全く一般質問をしなかった議員こそ悪質だと考えます。
堀さんはいかがお考えですか?
もし共感して頂けるならばぜひ記事にして「喝!」を入れて頂きたいです。

今や小牧一注目されているブログです。
お忙しいことは重々承知ですが、私たちが先の選挙で小牧のために働く人を選出できるよう、ぜひご回答お願い申し上げます。
Posted by おかき at 2015年09月20日 15:54
おかき 様
 先ず1点目ですが、9月8日の文教委員会のネット中継を視聴し、各議員の発言を詳細に点検し「レベルの低い議員だ」と名前を挙げました。
 その中には谷田貝議員も挙げました。谷田貝議員はその後川島公子議員から説得されて101号議案の提案者になりました。
 川島公子議員の説得が無ければ「レベルの低い議員」のままであったと私は判断しています。

 2点目については、この4年間1度も一般質問に立たなかったのは、現在の私の記憶では、水谷勉議員ではないかと思いますが、不確かですので会議録を確認いたします。
 「一般質問が多ければいいいか」というと難しい問題で、内容が重要だと思います。

 
Posted by 堀 孝次 at 2015年09月20日 18:35
いつもブログで勉強させていただいています。
私は、18日に20時までと、19日は質疑応答の部分から参加しました。(子どもがいるので2時間ずっといるのは難しくて・・・)

19日の説明会には113名ほど来ていたようです。終わった時に残っていた番号札が114だったので。

前半の市からの説明は直接聞けませんでしたが、参加者によると18日のものと大して変わらないということでした。

質疑応答の部分では、箱には20枚ほど入っており、質問できたのは10名でした。そのうち3、4人の方は賛成の方で、質問ではなく、意見を述べただけでした。
私は心の中で、質問コーナーなのだから、意見だけの人は控えるよう、司会の方が促してくれればいいのにと思いました。また、18日も同じだったかもしれませんが、質問は一人一つ、時間は3分以内ということでした。
最初の市の説明が、資料を読み上げるだけなら、1時間も取らないでほしい、と思いました。

私も質問ができ、「市民の声を聞いた」という実績の中で、小牧市直営が前提だった時の多くの市民が関わって行った会議やパブリックコメントを含めるのはおかしい、指定管理者制度を採用するかどうかは、一番重要な事項であるのだから、指定管理者制度が決まってから多くの市民に意見を聞いたのは今回のパブリックコメントが初めてではないか?と質問しましたが、回答はもちろん、「市民の声を聞いている」でした。また、本の壁、本の山の安全対策を聞いたところ、何も対策は考えていないとのことでした。前者の私の質問については、私の質問の意図が全然伝わっていないようでした。短い時間で上手く伝えるのは難しいですね・・・

私は白紙に戻してゼロベースから考えてほしいと思っているので、賛成の方の意見の中で、「新しい図書館を作らないという意見は頑固賛成できない」との意見には住民投票の意図が十分に理解されていないとわかりました。

そして、皆さんの質問の内容を聞いていると、賛成の方の方がどんな図書館なるのかご存知ないような印象でした。「とにかく早く作ってくれ!」といった感じで。

ちなみに昨日は市長は最後までいて、最後に挨拶をしていました。最初の1時間は私はいなかったので、最初にしたかどうかはわかりません。

私としては今までの経緯からして、今回の図書館問題にかかわらず、山下市長が勧める、子ども夢チャレンジの政策や、子育てに全く役に立たないロゴマークに何千万もつぎ込んだこと、市民から全く要望のなかった保育園民営化を勧めた上に大問題を起こしたことを把握さえしていなかったことなど・・・から信用できません。批判ばかりするのは、本当はやりたくないことですが、いいところが見つからないのです。最近思うことは、山下市長を推している方にお会いして、じっくりその理由を聞いてみたいです。私が知らない、市長のいいところをぜひ教えていただきたい。

これからも私は私なりに、市政に関心を持ち、小牧市の未来を考えていきたいと思っています。

長々と失礼いたしました。
Posted by お豆 at 2015年09月20日 19:21
お豆さん
 鋭い質問、鋭い視点ですね。19日は市公民館ですから、山下応援団の方も大勢参加されたと思います。
 現在の新図書館建設については、市民に何も説明していませんし、市民の意見も全く聴かずに進めています。
 「市民の意見を聞いていない」という批判をかわすために、平成21年3月(中野前市長時代)に策定した新小牧市立図書館建設基本計画を持ち出したのです。
 このように市民をごまかす行為は絶対に許されませんね。

 賢明な市民は、新しい図書館を建設すること自体に反対しているのではなく、市民の声を聴いて建設しようと言っているにですね。
 山下応援団の市民は、市長にお任せ、市長のやること何でも賛成ですから、自分で考えようとしない可哀そうな人たちと思っています。
 ただ、1点、保育園民営化は時代の流れですから・・・、共産党さんは反対していますが、この点は私は理解できませんが・・・。
Posted by 堀 孝次 at 2015年09月20日 20:55
質問です。小牧市の図書館問題のチラシがわかりにくいということから、twitterで有志の人たちがわかりやすいチラシを再デザインしてくれているようなのですが、どなたに提案・お渡しすればわからないそうです。どうすればよいですか? 小牧 図書館 デザインなどでけんさくすればチラシは見られるかと思います。
Posted by 質問です at 2015年09月21日 13:07
質問です さんへ
 そのチラシの再デザイン案を確認いたしました。個人的には、小牧のことは小牧市民で考え、チラシは牧の図書館を考える会」が作成すれば良いと思います。
 武雄図書館パッシンググループに私は興味ありません。今回の件で問われるのは、情報公開に基づく情報の共有が出来ていないこと、コンサルタント過剰依存体質であること、山下市長の独善が続いていること、ウソの説明をして市民をだましていることです。
 こうした小牧市政の継続を認めるか、こうした小牧市政の継続に反対するかを選択する住民投票です。
 認めれば、ますます山下市長の独善が進みます。
Posted by 堀 孝次 at 2015年09月21日 15:39
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。