2015年01月07日

成田隆三小牧市議からの電話

 昨日(6日)の昼過ぎ、成田隆三小牧市議(牧政会)から、「堀さんに知らせたいことがあって・・・」との電話がありました。
 2月1日の小牧市長選挙を控え、「小牧市議の皆さまへのお願い」というようなタイトルのブログを書こうとしていた矢先の成田議員からの電話でした。

 市長選挙が39歳の現職山下市長と、32歳の新人上禰氏の30才代対決になるとは全く想像しなかった昨年10月15日に「小牧市議会の成田隆三議員に期待する」というタイルのブログを書きました。
 二元代表制における議会の大きな役割である「首長の監視」が全く出来ていない小牧市議会の改革を成田議員のリーダーシップに期待した内容です。
 
 当時、山下市長の2期目も間違いない・・・と、思っていましたので、「山下市長の独善・暴走を許しているのは、小牧市議会の責任だ!」、「小牧市議会の議会改革が進めば山下市長の独善・暴走を止められる!」と確信し、小牧市議会でそれが出来るのは成田議員しかいない!と判断したことによるものです。
※お時間があれば、上記のブログタイトルをクリックして10月15日投稿のブログをお読みください。

 その後、状況が変わり、32歳の弁護士上禰幹也氏が立候補表されることとなりましたが、成田議員とは市長選挙に関して何の話もしていない中での、突然の電話は、市長選挙に関することでありました。

 ご承知のことと思いますが、前回の市長選挙(平成23年2月6日施行)は、5選を目指す中野市長と、県議を辞職した新人山下史守朗氏の戦いでした
 この際、中野市長を支えていた最大会派新政クラブが実質的に選挙前に分裂し、山下智也(2期)・船橋厚(1期)・澤田勝已(1期)・玉井宰(1期)・成田隆三(1期)・鈴木英治(1期)・小島倫朗(1期)の7名の議員が、新人の山下氏を支持することとなりました。
 山下氏が選挙で勝って市長に就任した後に、7名の議員は新会派牧政会を結成しました。
※山下智也議員は、直後の3月末に小牧市議を辞職し4月の県議選に立候補し当選しました。
※牧政会は平成23年10月の市議改選を経て現在は山下市長を支持する13名の最大会派です。新政クラブは同改選後に消滅しました。

 成田議員の電話は、「今回の市長選挙では上禰氏を支援することに決断しました」というものでした。
 上記の通り前回の市長選挙では、新政クラブを割ってまで新人の山下氏を支持してきた経緯いもあり、心の中で随分悩まれた末の苦渋の決断であった様子でしたが、新年早々に起きた山下市長との間の出来事が、悩んでいた成田議員の心を決定づける要因になったようでありました。

 それによると、1月4日に、成田議員が山下選挙事務所にいたところ、事務所の外で山下市長と山下県議が口論をしており、その後事務所に入ってきた山下市長が成田議員に対して、「事務所から出て行ってくれ!」と、他の市議や支援者の大勢いる前で言ったとのことでありました。
 山下市長は、今回の2人の候補に対する自民党愛知県連の推薦状問題に対する決定に不満を抱き、そうした結果になったことを小牧支部役員の成田議員が画策したものと受け止めたとのことでした

 もう3年以上前のことですが、平成23年8月2日に、「相互応援自粛条例?について」というタイルのブログを書きました。
 主意は、「二元代表制の原則からみれば牽制と協力関係にある市長と市議が互いの選挙で応援し合うのを自粛すべきではないか」というものでした。
 
 続いて、11月8日には「市民の声」で小牧市選管に問い合わせた結果をとりまとめた「法的側面と道義的責任」というタイトルの報告をいたしました。
※当時の私は、全国の自治体選挙で相互応援が行われているのもわきまえない、うぶなで純粋な市民・・・、いやバカな市民でしたね・・・。

 私は、今回の成田議員の決断は、ただ単に2人の中から「上禰候補を支援するとにしました」ということではなく、「一生懸命山下市長を支えてきたが、山下氏には市長としての能力がない!」と最終判断をされたのだと受け止めました。
 私は成田議員のいろいろの話を伺い嬉しくなり、10月15日に「小牧市議会の成田隆三議員に期待する」とのブログを書いて良かったなと思い直しました。

 成田議員以外の小牧市議の皆さまも、どちらの候補を支援するかはそれぞれの考えで決めていただければよろしいですが、山下市政がこのまま続くことが小牧市・小牧市民にとって良いのか、それとも山下市政がこのまま続くことが小牧市・小牧市民にとって悪いのか、この二者選択を見極めて判断していただきたいと思います。 
 くれぐれも、自身の秋の改選のためではなく、小牧市・小牧市民のために・・・

(一言)
 上禰幹也(じょうねみきや)氏の、「上禰」という苗字は珍しいですよね。出身は金沢市で、現在の実家は福井市だそうですが、「禰」という漢字は「神社の禰宜さん」という場合の使い方しか知りませんので、「禰宜さんと関係あるのですか」と尋ねたところ、「ええ、先祖が能登半島で神社の禰宜をしていたようです・・・」とのことでした。なるほど了解・・・。  
posted by お好みシェフ at 19:14| Comment(0) | 地方自治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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