2016年02月29日

住民監査請求の監査結果は予想通りでした

 ご承知の通り、昨年の12月22日、小牧市民約160名が、監査委員に2件の住民監査請求署を提出いたしました。
 1件は、現在の新図書館建設計画(るツタヤ図書館整備を目指した計画)の是非を問う住民投票をめぐり、市の広報活動が賛成投票に誘導する偏った内容だったとして、山下市長に広報資料の印刷代など合計2,982,000円を市にに返還するよう求めたものであり、もう1件は、昨年10月4日の市議会議員選挙の前日に、候補者7名に「当選祝い文書」を配布した際に使用した公用車の経費約1万7千円を山下市長に返還するよう求めたものであります。 

★監査結果
 本日(2月29日)午後、監査委員から住民監査請求代表者に監査結果が伝えら、その後、夕方にホームページに監査結果が掲載されましたれました。
上記の1件目監査結果
住民投票に係る情報提供に関して条例第9条に反あしたとまでゃいえないことから、それらに要した費用については本市職員による違法不当な公金の支出があったとする請求人の主張には理由がない。

上記の2件目の監査結果
本件当選祝いの文書の配布は公務とは認めがたいことから、当該行為に要した公用車運行に係る委託料の支出 は不当な財務会計行為であると判断する。
しかし、副市長は平成28年1月29日に10月3日相当分14,904円を市に納入しており、その金額については当該費用相当額として妥当な金額と認められる 。
よって、本件行為による市の財産的損害は生じていないことから、勧告の必要は認められない。(以上)

 監査結果について、「残念だが、まあ、こんなもんだろう・・・」と、予想していた通りの内容でした。
 なお、明日(3月1日)、住民監査請求代表者の方が、今回の監査結果を受けて、記者会見をされるとのことであります。
 
★監査結果に対するコメント(1件目)
 昨年9月10日開催された小牧市議会において可決された「現在の新図書館建設計画に関する住民投票条例」の第9条は次の通りです。
(情報公開)
第9条 市長は、住民投票の適正な執行を確保するため、市民が適切な情報に基づいて判断できるよう必要な情報提供を行うものとする。
2 市長は、前項に規定する情報の提供に当たっては、中立性の保持に留意しなければならない。
(以上)

 監査のポイントは、山下市長が住民投票に際し市民に対して行った「市内4ケ所で行った説明会における資料」「広報こまき(平成27年10月1日号)の4〜7ページの記事」「全戸配布した住民投票のお知らせの2〜8ページ」が、中立性の保持を保持しているかどうかです。

 私は、昨年9月24日に東部市民センターで開催された新図書館建設計画び関する説明会において、山下市長に直接、「事実と相違することを市民に説明することは、市民を騙す行であり、あってはならないことだ!」との意見を言いましたが、山下市長は、「発言の意味がよく理解できない・・・」と、とぼけ、回答はしませんでした

 山下市長と、そのようなやり取りをしたためか、説明会終了後に、テレビカメラを担いだかたからインタビューを求められましたので、「説明会が中立性を保持していたかどうかの判断は人によって異なるが、事実と相違する説明をし、市民を騙すことは絶対に許されない!」と、マイクに向かって言いました。

 説明会の資料の中で、具体的に「事実と相違する箇所」を例に挙げれば次の通りです
13ページ
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 「ちゃんと市民の声を聴いているの?」という問いに対して、「新図書館の建設は、市民アンケートやパブリックコメントなど多くの市民の意見を聴いて策定した基本計画を踏まえています」と説明しています。
 基本計画とは、平成21年3月に策定された「新小牧市立図書館建設基本計画」のことであり、パブリックコメントの後に市民との意見交換会を開催するなど、多くの市民が参加して策定されたました。

 住民投票の対象となった現在の新図書館建設(ツタヤ図書館整備)が、いかにも平成21年3月に策定された新小牧市立図書館建設基本計画を踏まえているような説明ですが、これは大うそです
 山下市長は就任以来、中野前市長時代に策定された新小牧市立図書館建設基本計画を無視し続け、同基本計画について、市民の声を聴くことは一度もありませんでした。
 
9・10ページ
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 9ページでは、「新図書館のこれまでの経緯」というタイトルの資料でも、住民投票の対象となった現在の新図書館建設計画(ツタヤ図書館整備)が、13ページと同様に、あたかも、平成21年3月に策定された新小牧市立図書館建設基本計画を踏まえたものであるかのように、事実と相違することを記載し市民を騙しています

 さらに、10ページでは、平成26年4月に「図書館協議会で基本計画の一部見直し」、「教育委員会で基本計画の一部見直し」と説明しています。
 平成21年3月に策定された新小牧市立図書館建設基本計画では、「図書館の管理運営は小牧市直営で行う」と明記していますが、ツタヤ図書館整備のために、図書館協議会において強引に「図書館の管理運営を民間の指定管理者に変更する」としたのです。
 この重大な見直しを、「一部見直し」と説明し、市民を騙したのです。


 ★監査結果に対するコメント(その2)
 「よって、本件行為による市の財産的損害は生じていないことから、勧告の必要は認められない」か、・・・。
 何故、沖本副市長が14,904円を市に納入したのか、納入の是非を別にして、納入するのであれば、沖本副市長に指示した山下市長だろう・・・

 そうだ、「勧告の必要は認められない」の文言を裏から見て、「報告の必要性が認められる」ことを、ここで、皆様に番外編として、山下市長の指示により沖本副市長が動いたという秘密情報を・・・。
 
 ある金曜日の夜、小牧市と関係がある懇親会に参加した山下市長は、1次会・2次会・3次会・・・と、朝まで飲んで、へべれけに酔ってしまいました。
 土曜日の午前中、ある会で山下市長は挨拶をする予定でしたが、とてもとても行ける状態ではありませんでした。
 沖本副市長が、代わりに挨拶したとさ。「代わりに挨拶してくれ・・・」と沖本副市長に指示することもできず、誰かが沖本副市長に緊急連絡したかもしれませんね。おしまいおしまい。

 沖本副市長、こんな人の側にいたら、ろくなことがありません。3月で辞職しましよう。

★★片山善博氏の講演会に行こう★★
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ラベル:小牧市 地方自治
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2016年02月28日

平成28年度小牧市一般会計予算の問題点(その1)

 2月26日に開会した平成28年小牧市議会第1回定例会(3月議会)に、平成28年度小牧市一般会計予算案が提出され、今後、予算決算委員会に設置される分科会(総務分科会・福祉厚生分科会・文教建設分科会)で審議された後、予算決算委員会で討論・採決され、最終日の2月22日に本会議で予算決算委員長の報告の後に討論・採決されます。
 28年度当初予算案か、原案通り可決されるか、それとも修正可決されるかは、25名の議員の判断にゆだねられています。

 予算案の中で、私が、「問題点があり、委員会・本会議で十分な審議をして欲しい」と判断する事業の予算案について、本日より数回に分けて、「平成28年度小牧市一般会計予算の問題点」というタイトルで記述いたします。
 第1回の本日は、「まきプレミアム商品券発行助成事業の予算1億1,600万円についてです。


★山下市長の施政方針より
 2月26日の本会議において、山下市長は平成28年度施政方針の「市政戦略」の項目で次のように述べました。
 市民生活の支援と地域経済の活性化を図るため、商工会議所と連携して実施する「こまきプレミアム商品券発行事業」につきましては、ご好評をいただいておりますが、発行回数を年2回から1回に見直すことで、より多くの皆様にご活用いただきたいと思います。(以上)

 また、2月15日の新年度予算記者会見で公表された「実施計画・当初予算の概要」のうち、「こまきプレミアム商品券発行事業」に関する資料は次の通りです。
実施計画(28年度〜30年度の予算の見込み)
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 重点事業と位置付け、28年度〜30年度の3年間で3億6,000万円の予算を予定しています
こまきプレミアム商品券発行事業の概要
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 ご覧いただいたように、今年度は、小牧商工会議所が実施するプレミアム商品券発行事業に対し、プレミアム分として1億円、事務経費として1,600万円、合計1億1,600万円の助成金を出すということであります。

 なお、従来、年2回発行(6月・12月)を、年1回発行に見直す要因の1つは、年度内に助成金(補助金)を確定するためだと判断しています。(従来は、助成金であるにも関わらず、12月発行分について年度末の3月までに確定できず、議会で指摘されていました)

★マニフェスト違反、効果を検証できない事業
 平成23年2月の市長選挙のマニフェストに、「市民参加による事業仕分けや民間手法の活用した事業評価等によって、無駄遣いを徹底してカットし、まずは市民税10%分=約10億円の行革効果を生み出します。その上で、福祉・子育て・公共交通の充実や地域活性化など、時代の要請に応える重点政策を推進し、市民生活を豊かにします」「厳しさを増す市民生活を支援するとともに、地域経済を活性化するため、市民税1%分≒1億円の予算を市民に還元し、10億円以上の経済効果を生む10%プレミアム地域商品券を発行します」と掲げました。

 「1期目の任期の4年間で、無駄遣いを徹底してカットし、10億円分の行政改革を断行し、そのうち1億円をプレミアム商品券は発行に充て、市民生活を支援するとともに、地域経済を活性化する」ということです。
 
 山下市長はマニフェストに掲げた重点項目を守ったのでしょうか・・・。とんでもない大ウソつきで、4年間で10億円の行政改革効果を全く出すことができなかったにもかかわらず、小牧商工会議所が実施するプレミアム商品券発行事業に、23年度〜26年度の4年間で約4億5千万円、27年度予算を含めた5年間で約6億7千万円の助成金を出したのです。
 効果の検証をしない事業に(効果の検証ができない事業に)税金を垂れ流したのです。

(参考)小牧商工会議所に対する助成金の推移
中野前市長の時
平成20年度:100万円(事務費)
平成21年度:100万円(事務費)
平成22年度:100万円(事務費

山下市長になってから
平成23年度:6,600万円(プレミアム分5,000万円、事務費1,600万円)
平成24年度:1億3,084万円(プレミアム分1億円、事務費3,084万円)
平成25年度:1億3,000万円(プレミアム分1億円、事務費3,000万円)
平成26年度:1億2,200万円(プレミアム分1億円、事務費2,200万円)
平成27年度(予算):2億1,630万円(プレミアム分1億9,000万円、事務費2,600万円)


★2年度にわたる付帯決議を可決したのですが・・・
 平成24年の3月議会において、議会側から、「平成24年度小牧市一般会計予算に対する付帯決議案」が提出され、全員一致で決議案が可決されました。

 決議案の内容は、次の通りです。
 山下市長は、マニュフェストで「市民税1パーセント分の1億円を市民に還元する。」と提言し、地域経済の進行を目的として小牧商工会議所が実施主体となり、こまきプレミアム商品券発行事業に取り組まれました。小牧市は平成23年度、5億円の商品券プレミアム分5,000万円と事務費の合計6,500万円を補助した。
 本年3月7日小牧商工会議所がまとめた総括の中間報告では、商品券を購入した市民は、10,197人で全市民の6.6パーセントであり、購入した世帯は5,406世帯で全世帯の8.6パーセントとなっている。
 商品券取扱いの加盟店登録数は、約530店舗で全商業事務所の約30パーセントに当たり、従来と比べて大幅に増えた。
 その加盟店に対するアンケートでは、43.4パーセントの加盟店が効果があったと評価した。しかし効果がなかった又はどちらかというと効果がなかったと評価した加盟店も半分以上の56.6パーセントであった。
 このことから、市民税1パーセント分の還元の恩恵を広く市民に行き渡り、更には加盟店にとって効果を見出せたのかの判断を行うのは現段階では困難であることから、今後事業の実施に当たっては、十分に事業の検証を行い、その検証結果をふまえて慎重に取り組まれることを強く求める。
 以上のとおり決議す
る。

 
 実は、平成23年6月議会においても、6,600万円(プレミアム分5,000万円、事務費1,600万円)の助成金に関して、議会側から付帯決議案が提出され、全員一致で可決されていますので、1つの事業に対する助成金について、2年連続で付帯決議が可決されるという、全国的に見ても類を見ないような事態が起きたのです。

 しかし、25年度以降は、当初予算案が賛成多数で原案通り可決されているのです。一部の議員を除き、地方議会の最大な役割である「首長の監視」が、小牧市議会はできなかったのであります。
 
 こまきプレミアム商品券発行助成事業の検証をしないままで・・・。(検証出来ない事業に対して・・・と言った方が適切かもしれません)

★17期の議員の資質を判断する機会
 私は、昨年10月4日の市議選で当選した25名の議員の資質を、こまきプレミアム商品券発行助成事業の予算1億1,600万円に対する各議員の意見等で判断いたします。

(次回へ続く)

★「堀さん」と声をかけていただいて
 今日(2月28日)、午後2時からラピオビル5階の「あさひホール」で開催された「在宅医療・介護 市民講演会」を聴講いたしました。

 開会20分ほど前に、席に座ると同時に、1列後ろの席から「堀さん」と女性の声がありました。振り向くと、小牧市役所の舟橋泉教育部次長さんでした。
 「体調いかがですか・・・」と、心配りをいただきました。現在までの治療や再発などの状態についてお話しし、昨年末から投与してもらっている治療薬の効果で元気に過ごしていることをお知らせいたしました。

 その後、舟橋次長から、この3月で定年退職されるとの話を伺いびっくりいたしました。(舟橋次長は若く見えますので、もう定年の年だと全く思いませんでした・・・)
 また、舟橋次長は小牧市職員の中で、唯一、女性の次長職の方でありますので、そういう方が退職されることを非常に残念にも思いました。

 最後に、舟橋次長から、「お話しできて良かった・・・」とおっしゃっていただきました。
 「舟橋泉さん、ありがとうございました」「ブログで、市職員の方に、厳しいことを書き申しわけございません」「いつまでも若々しく、お元気でお過ごしください」

★★片山善博氏の講演会に行こう★★
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ラベル:地方自治 小牧市
posted by お好みシェフ at 22:23| Comment(2) | 地方自治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月27日

スマートハズキを購入しました

 最近、目が疲れて物がハッキリ見えない時があります。治療薬として服用しているステロイド剤寝不足メガネの度老化白内障・・・といろいろ考えられますが、最近、原因の1つとして、「ブルーライトの影響では・・・」と思うようになりました

 ほぼ毎日ブログを更新していますが、資料を調べながら長文のブログを書くと、どうしても数時間パソコンの画面を見続けることになります
 
 チョット前までは、ブルーライトのことなど全く気にしていませんでしたが、なぜか急に、その影響が気になり始めネットで調べたらブルーライト研究会という組織のホームページに、ブルーライトの説明や体に及ぼす影響が掲載されていました
 
 ホームページによれば、目への影響として、「網膜へのダメージ」「目の疲れ」「目の痛み」、さらに、全身への影響として、「睡眠障害」「肥満」「癌」「精神状態」があると記載されていました

 ということで、昨日(2月26日)、小牧市議会を傍聴した帰りに、ケーズデンキ小牧店で、ブルーライトを55%カットするというスマートハズキを購入いたしました。
 10,431円(内消費税 772円)と、チョット高いのですが・・・。(会員5%引きの価格です)

スマートハズキのパンフレット
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 フレームは、白・赤・紫・黒の4色ですが、私は白を選びました。

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 私が普段掛けているメガネです。

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 メガネの上にスマートハズキを掛け使用しま。

 パソコンの画面が大きく見え(倍率1.32倍とのこと)、まぶしさが気にならなくなり、調子いいようです。

★今日の写真コーナー
 文化フォーラム春日井と、まちなか会場(3ケ所)で開催されている「となりの人びと 現代美術in春日井」の作品を鑑賞しました。現代美術が大好きで、「観たい観たい・・・」と思っていましたが、閉会間際ギリギリに行くことができました。
パンフレット
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 渡邊千夏さんの「BIG MIRROR BOOK U」という作品です。
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 まちなか会場3「蔵」の村田仁さんの作品です。
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 古い蔵には鍵かかかっており、「あれ、中に入れないの・・・」と思っていたら、破れた扉の下の穴から、かすかな光と音。
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ラベル:小牧市
posted by お好みシェフ at 21:58| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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